DXコラム

2024年11月12日 / 最終更新日 : 2024年11月12日佐久間明彦 kintone

【kintone×社労士事務所】kintoneで「業務効率化」「トラブル低減」を実現！

中小企業のDXを支援するサクマ・キャピタル・パートナーズです。
近年では、多くのニーズをいただくkintoneの導入支援に力を入れてご支援しております。

本シリーズではkintoneの業種別・業務別活用術を紹介していきます。

今回は、社労士事務所におけるkintoneを活用した「業務効率化」「トラブル低減」の方法をご紹介します。

社労士事務所における課題を、kintoneなら小さな初期投資で解決！

行政機関とのやり取りが多い社労士事務所では、書類管理や手続きの進捗管理が煩雑で、それらの業務の効率化が重要な課題となっています。

kintoneであればそれらの課題を、月額1,800円^(※)／1ユーザーという小さな初期投資で解決することができます。
（※：税抜、スタンダードコースの場合）

例えば、kintoneでは社労士事務所向けに以下のようなアプリを作成・運用することができます。

「業務効率化」「トラブル低減」

以下では、社労士事務所で起きている状況や課題、その解決に向けたkintoneを活用したアプリ例をご説明します。

上述の通り、社労士事務所では煩雑な業務による様々な課題が発生しています。
例えば、

等々、多岐に渡ります。

これらの課題を解決するため、多くの企業では市場で販売されている一般的な社労士事務所向けシステムの導入を検討されているかと思います。
しかし、それら一般的な社労士事務所向けシステムは、高額、自社業務に合わないといった理由でなかなか導入に踏み切れないのが実情です。

上記のようなお悩みを抱える社労士事務所には、是非、kintoneの導入をお勧めしたいと思います。
kintoneには様々な特徴がありますが、特におすすめできるポイントは以下の点です。

（※：税抜、スタンダードコースの場合）

kintoneを活用することにより、社労士事務所における様々な業務効率化、トラブル低減を実現することができます。

以下ではアプリの活用例についてご紹介します。

kintoneなら、どのような手続きについて、誰がいつまでに何をするか、を一元的に管理することが可能です。また、設定した期日に対して担当者にアラートを出すことも可能です。

kintoneなら、顧客情報を一元管理することができます。担当者や、給与顧問を担当する場合の決算月・支払日等の管理も可能です。必要となる項目を自由に設定できます。

誰とどのような商談をしたか、決定事項や期限はどうか、などを記録し、事務所のメンバーで共有することが可能です。

kintoneなら、誰から、どのような連絡があったかを記録し、外出先のスマートフォンなどで通知を受けることが可能になります。すぐにお客様に対応することで、顧客満足度を向上させることも可能です。

いかがでしたでしょうか。ご紹介したように、kintoneでは社労士事務所での業務に活用できる様々なアプリを作成可能です。しかも、小さな初期投資で、少しずつ素早く始める、というスモールスタートも可能です。

サクマ・キャピタル・パートナーズでは、お客様のkintone活用を丁寧にサポートします。ちょっとした業務のお悩みでも結構ですので、いつでもお問合せください。